ブータン・チベット文化圏・教育をテーマに活動する写真家です。
心に残る写真を撮影したいと思っています。

1983年、千葉県に生まれる。

憧れだったチベット高原・ネパールを自転車で横断。
約3ヶ月チベット文化圏を旅しながら人々と交流し写真を撮影。

旅から帰国後、世界をもっと知りたい、世界で一番幸せな国と言われるブータンを体験したいという想いから青年海外協力隊に応募。

2007年、ブータンに赴任。
体育教師として3年間小中学校で体育普及活動を行う。
活動する傍ら現地の人を撮影することに力を注ぐ。
撮影をしながらブータン人の「笑顔」や「生き方」に魅了される。

2010年日本に帰国してから小学校の教員をする傍ら全国でブータンの写真展を開催。

2011年から写真家の活動をはじめる。
NHK、日本テレビ、フジテレビ、TBS、テレビ朝日 などメディア多数出演。
2013年2月～2014年1月まで、全国の（株）mont-bellサロンで「Smile from Bhutan」関健作写真展を開催。
6月4日、日本テレビ・スッキリ！！教育スペシャル「幸せの国ブータンの教育」に出演。
6月21日、発の書籍「ブータンの笑顔 -新米ky投資がブータンの子どもたちと過ごした3年間-」を径書房より発売。
2013年度拓殖大学講師。

現在は、ブータン・チベット文化圏・教育をテーマに写真を撮影している。
また、寄付や売り上げで集まったお金でブータンに体育用具を贈るなど青少年活動も行っている。

http://kensakuseki.com/